トイレは命
編集:しほママ

災害の備えというと、水や食料を思い浮かべる方が多いと思います。
でも、「トイレ」の準備はできていますか?
わたしは東日本大震災で避難所生活を経験しました。
そのとき、食べ物よりも先に困ったのがトイレでした。
• 断水で流せない
• 便器が汚れている
• 暗くて怖い
こんな状況では、トイレに行きたくなくなり、水分も控えてしまいます。
その結果、便秘になってしまいました。
実は、この「我慢」はとても危険です。
熊本地震では、避難生活での体調悪化などが原因となり、直接死を大きく上回る震災関連死が多く発生しました。
水分不足からエコノミークラス症候群を引き起こすケースもありました。
また、昨年8月の熊本の記録的大雨でも、トイレ問題は起きていたのです。
トイレ環境を整えることは、
• 健康を守ること
• 尊厳を守ること
• そして、命を守ることにつながります
特別な設備がなくても、便器に袋をかぶせ、凝固剤で固めて処理する携帯トイレを備えておくだけで、安心は大きく変わります。
食料は備えても、トイレの備えは本当に大丈夫ですか?
詳しくは、2月17日放送の熊本県民テレビ 「しほママの防災術」で紹介しています。