大雨のとき 車の浸水にご用心!
編集:しほママ
8月の記録的大雨で、わたしの住む熊本県内では、駐車場の水没や冠水道路に車が取り残される被害が相次ぎました。
車が水に浸かるとエンジン停止や電気系統の故障だけでなく、命の危険につながることもあります。
冠水の判断の目安は「タイヤの半分」。
それ以上は危険ゾーンです。
先行車の動きをよく観察し、少しでも不安を感じたら無理せず引き返しましょう。
立ち往生しそうなときは、ハザードランプで周囲に危険を知らせるのも大切です。
特にアンダーパスや幅の狭い道路は、冠水や側溝転落のリスクが高く、注意が必要です。
今月は防災月間!
この機会に車での避難や移動についてあらためて考えてみませんか?
より詳細の情報はこちら↓
https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/life/kk487c6171cac14900a5095254aacd4436