買い物前に、避難の備えをひとつ。
編集:しほママ

近ごろ大分や台湾でも大きな火災が続き、外出先での「もしも」は誰にとっても身近な課題になっています。
特に冬は空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節。
また、年末はデパートで買い物をする機会も増えます。
特に高層階で火災が起きたら、あわててしまう人も多いでしょう。
そんな時にまず大切なのは、館内放送や従業員の案内を落ち着いて聞くこと。
商業施設では日頃から訓練が行われており、火を避けた安全なルートへ誘導してくれます。
避難時は姿勢を低くし、煙を吸い込まないようにしながら、緑色の避難口誘導灯を目指しましょう。
停電に備えて、バッグに小さなライトを付けておく、スマホのライトをすぐ点けられるよう確認しておくことも安心につながります。

楽しいお買い物の前に、避難口を確認する・ライトを準備するなど、避難の備えをまずひとつ。
今日から意識してみませんか?
詳しくは、12月1日放送の熊本県民テレビ「しほママの防災術」で紹介しています。
https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/life/kkfdc9ba5c677c450c972a647b1995b7fc