【女性防災士監修】女性にこそおすすめしたい携帯トイレの選び方と備え方

 

防災対策として備えたい携帯トイレ。

 

女性にとってトイレは、単に「用を足せるか」だけでなく、衛生面やプライバシーも悩むところですよね。そして携帯トイレを実際に使うとなると、周りの目が気になることも大きなストレスです。

 

そこで今回は、被災地の過酷なトイレ事情を知り尽くした女性防災士、しほママ監修のもと、女性が携帯トイレを選ぶときのポイントを徹底解説。

 

本当に安心して使える携帯トイレの選び方と、いざという時にあなたを守る最適な備え方をお伝えします。

 

女性が携帯トイレを選ぶときの3つのポイント

 

「とりあえず安くて数が入っているものを…」と適当に選んでしまうと、いざという時に「漏れた」「臭いがひどい」といったトラブルになりかねません。

 

女性が携帯トイレを選ぶときは、以下の3つのポイントだけは妥協せず、品質の確かなものを選びましょう。

 

① 確実に水分を素早く固める「凝固剤の質」

 

携帯トイレを使う際、特に困るのが、尿がしっかり固まらず、袋からこぼれてしまうこと。災害によって水や電気が使えない状況では、服や床を汚してしまうと洗うことができません。

 

安価な商品の中には、固まるまでに時間かかったり、凝固力が足りずに水分が固まらないものも少なくありません。また、「水」では固まるが、「糞尿(塩分を含むもの)」だと固まりにくくなるという凝固剤もあります。

 

用を足した後すばやく、かつ確実にゼリー状に固めきってくれる「高品質な凝固剤」かどうかは、最も重要なチェックポイントです。

 

▶【関連記事】【動画検証】携帯トイレの凝固剤、本当に固まる?尿と同じ「塩分あり」の水分で比べてみました

 

② 数日間、処理できなくても気にならない「消臭・除菌力」

 

災害時や長時間の渋滞では、使用後にすぐにゴミ箱へ捨てられるとは限りません。バッグに入れたまま持ち歩いたり、ゴミ収集が再開するまで数日間、部屋の隅に保管したりするケースがほとんどです。

 

車内や避難所などの密閉空間で悪臭が漂うと、周囲への申し訳なさや不快感から、トイレに行くこと自体を我慢してしまい、体調を崩す原因にもなります。

 

単に香りでごまかすのではなく、活性炭などで「臭いを元から吸着する力」や、時間が経っても菌を繁殖させない「除菌効果」を持ったものを選ぶことが、精神的なストレスをなくすことにつながります。

 

③ 中身が透けない「処理袋」と「防臭袋」

 

使用後の汚物を持ち歩いたり保管したりする際、中身が透けて見えないようにするため、色付きの「処理袋」がついているものを選びましょう。

 

女性の場合は、生理用品を一緒に捨てることもありますよね。外から見えない工夫は必須です。

 

さらに、ニオイを二重に封じ込める「防臭袋」がセットになっているものであれば安心です。プライバシーも周りへの配慮も同時にできるのは、女性にとってストレスの大きな緩和につながります。

 

【シーン別】携帯トイレ2種類の違いと選び方

 

携帯トイレには大きく分けて「ハンディタイプ」と「便器にかぶせるタイプ」の2種類があります。使うシーンを間違えると「いざという時にうまく使えなかった…」と後悔することになるため、違いをしっかり把握しておきましょう。

 

比較項目 ハンディタイプ
(持ち歩き用)
便器にかぶせるタイプ
(備蓄用)
主な利用シーン 防災ポーチに入れておく、渋滞中の車内、アウトドア 自宅のトイレ(断水時)、避難所
使い方 手に持ち、直接あてがって用を足す 既存の洋式便器や簡易トイレに袋をセットして使う
メリット 便器がない場所でも使える 普段と同じ姿勢で使える
Qbitのおすすめ どこでも携帯トイレ いつでも簡単トイレ

 

外出先・車内・防災ポーチには「ハンディタイプ」

 

便器自体がない場所(高速道路の渋滞中や、外出先での被災など)で活躍するのが、手で持って直接あてがうハンディタイプです。

 

片手でしっかり固定できる受け口が付いており、立位や中腰といった不安定な姿勢でもこぼさずに使えるよう工夫されています。薄型でかさばらないため、普段のバッグや防災ポーチに入れておく「お守り」として最適です。

 

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ポーチやバッグの隙間にすっと収まるコンパクト設計。

 

女性でもあてがいやすいよう計算された幅広の受け口と、しっかり固めてニオイを封じ込める高品質な凝固剤を採用しているため、外出先でも失敗や周囲への気まずさを防げます。

 


▼ 防災ポーチに入れて持ち歩きたいアイテムのまとめはこちら

【関連記事】女性の防災ポーチの中身は?絶対に必要なアイテム5選

 

自宅・避難所の断水用には「便器にかぶせるタイプ」

 

地震などで断水した自宅のトイレや、避難所の洋式便器に袋をすっぽりとかぶせて使うのが、便座設置タイプの携帯トイレです。

 

ハンディタイプに比べて、普段と全く同じ姿勢で座って用を足せるため、女性でも緊張や不安を軽減できます。生理中の処理なども衛生的に行いやすいため、自宅の備蓄には絶対に欠かせません。

 

\【自宅の備蓄用】Qbit いつでも簡単トイレ/

 

ヤシ殻活性炭と除菌剤を配合した強力な凝固剤で、ゴミ出しできない期間の悪臭と菌を徹底的にシャットアウト。

 

便器にかぶせるカバー用の袋や手袋、中身が見えない処理袋まで揃った完全オールインワン仕様で、災害時でも女性のプライバシーと衛生をしっかり守り抜きます。

 

▶備蓄に欠かせない、Qbitの簡易トイレ・携帯トイレ一覧をチェック

 

外出先と自宅、2つの備えでいざという時の安心を

 

女性にとって、災害時や渋滞時のトイレ問題は、用を足すときの使いやすさだけではありません。衛生面やプライバシー、そして心の平穏を守るためにも重要な課題です。

 

いざ携帯トイレを使うとき、不安を減らすためには、凝固剤の質や消臭力、防臭袋の有無に妥協せず、本当に信頼できる品質の携帯トイレを選ぶことが何よりも大切です。

 

今回ご紹介したように、携帯トイレは「外出先で急に困ったとき用(ハンディタイプ)」と、「自宅で断水が続いたとき用(便器にかぶせるタイプ)」の2種類をシーンに合わせて、しっかり備えておきましょう。

 

【監修】防災士・柳原志保(しほママ)

 

東日本大震災での被災経験から、「本当に現場で使える」にこだわってQbitシリーズの開発を監修。「食べ物は我慢できても、トイレは我慢できない」——。開発に込めたしほママの想いとストーリーはこちら。

 

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